はじめに-図式の使命

2016年05月29日に図式指導法は旧ブログから移行を開始しました。 ただ今、記事を整理して、順次掲載している段階です。その中でこのサイト使命はこうです。

算数が苦手な子たちへ学習の手助けをする。

このシンプルな使命のもと、実際に苦手な子に限定して指導したなかで、成果があった方法をここにまとめて発信しています。 時折“苦手な子を理解させる指導方法”と受け取られることがありますが、それには誤解があります。

たしかに苦手な子たちの多くはこの指導法の一部を用いて「前より算数(数学)がよく分かった」と言葉を頂きます。それぞれの子たちは能力的な特性もあるため、すべての単元をみんなが理解できるというわけではありません。 むしろ図式指導法は、『全てを理解することはできないかもしれない』という前提の上で、どのように教えるか?手助けできるか?を考えています。

この教え方の中には、一般的な教え方と大きく異なるものもあります。それに反論をもつ先生もいるでしょう。 しかし子どもを主役に考え『この場で何が正しいのか?』を思いめぐらせば、この特殊な指導法もある状況において正しいと思います。

このささやかな指導法の行く末を、皆様の暖かい眼差しで見守って頂けたら、ぼくとしては嬉しい限りです。

追記:指導法の名称は「式を書くまえに図を描いて考えよう」というぼくのかつての口癖をそのまま遊び心を交えて“図式”としました。(図を書いて式を書くと図式となります)